1/31のごみ拾い活動
初めて皆様に声をかけてごみ拾いを行いました。
天候もおかげさまで晴れ、沢山の参加者に恵まれました。
プラスチックごみの多さから海洋プラスチック問題を考え。タイヤやたばこの吸い殻に靴や布など、沢山のごみが加古川には存在していることを知り。多くが海底に沈み、偶然陸に上がっている一部でさえこんなにも膨大な量があるのだと実感していただけました。
プラスチック、缶ごみ、燃えるゴミ、燃えないゴミと分別しながら、大きなゴミを河口の海岸側に向かって拾いましたが、帰る頃にはどっさり大量のごみの山でした。
子供たちはごみ掃除前と後では明らかな変化もあり、街中のごみが気になるようになった。
ほんの少しの意識の変化で「これまでとは別世界に感じるようになった」と話してくれました。
これからもごみ拾いなどの小さな事をきっかけに、持続可能な社会を皆様と一緒に考えていきます。
参加者
大人5人
子供 6名
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