【日本初輸入】インドネシア ラヒャン

Kotobuki焙煎が現地農園と1年半の交渉を経て、【日本初輸入】となるインドネシア西ジャワ島のラヒャン農園「ナチュラルプロセスコーヒー豆」を2024年に輸入することができました。

過酷な環境の中1480mで育てたコーヒーの風味はフルーティーな香りとマンゴー、バナナやチョコレートのような風味(ナチュラル・プロセス)を持つアロマティックなコーヒーです。 


全国のロースター様へ、生豆の小分け販売を開始しました。

現在販売しているロットは「マンゴー、バナナ、チョコレート」のフレーバーを感じるナチュラル精製の人気ロットです。

次のクロップは2024年10月に東京ビックサイトで開催される、アジア最大のコーヒーの祭典「SCAJ2024」にて、ニュークロップの試飲および生豆の受注を開始する予定でお届けは2025年初めとなる予定です。


そして、「農園への宿泊/収穫見学」「コーヒーの木のオーナー権」などの特別なアクティビティの参加者も募集します。

農園:地区 西ジャワ州、西バンドン県、ハル山

標高 :1480 m

エコシステム:ジャワワシ、ギボン、大型ネコ科動物(マウンテン・ワイルド・キャット)の生息地。

私たちの農園の遮光木はラサマラ(Altingia excelsa)で、ラサマラの葉はマンゴーのような香りがするため、私たちのコーヒーに他とは違う香りを与えている。

農園のメンテナンス :3ヶ月に一度、コーヒーの若枝を刈り込み、チェリー一粒一粒の栄養を最適化する。

また、遮光植物(Rasamala / Altingia excelsa)や野草の刈り込みも行っている。

肥料:貝殻の有機堆肥を使用している。

農薬は使用せず、フェロモントトラップでコーヒーの虫を捕獲している。

収穫時期: 5月〜6月

コーヒーの品種: Java, Lini S795, Hibride de Timor, Local Catimor (Sigararutang & Gayo)

認証 :Q-Grader score 88

スクリーンサイズ: 20以上 / 8mm

欠点豆:3%以下

風景 「ジャワ」という言葉は コーヒーの伝承とロマンを思い起こさせる。火山山脈(リング・オブ・ファイア)の鬱蒼とした熱帯雨林、野生のコーヒー園、熱帯気候、そして標高の高さと理想的な微気候に支えられた「ジャワ」は、私たちの素晴らしいスペシャルティ・ラヒャン・コーヒー豆を栽培するための楽園。     

農園支援のご報告「2024 JUN」

ラヒャン農園の生豆を取り扱われる全国のロースター様へ

競合を作らないために、販売エリアを制限させていただきます。

同じエリアのロースター様が取り扱われている場合は新規の取り扱いをお断りします。