【お願い】次回のエチオピア渡航時に現地で手渡しします

次回のエチオピア渡航は2026年を目標といたします。


コーヒー農園の皆様への支援金は、「募金箱」または「オンライン」にて募集を開始いたします。

ご協力いただいた個人やお店様には、オンライン上でお名前を公開するとともに、エチオピア現地にも日本の皆様からの想いとして支援者一覧をお渡しします。

ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

素晴らしきエチオピア

Kotobuki_RoasterSpecialThanks: Heleph Coffee Exporter「毎日16円の寄付で子供達と農園が救われます」寄付は画面のページ下部に掲載しておりますエチオピアで伝わる「ヤギ使いのカルディのコーヒー伝説」は有名で、エチオピアでは6世紀からコーヒーが飲まれるようになった。コーヒーが他国に広がるのは16世紀以降となるため10世紀もの間エチオピアで秘薬として重宝されたことになる。これがコーヒーの起源の地と呼ばれる所以でもあります。そして、現在でも日本の茶道に似た「コーヒーセレモニー」と言われる、伝統的な淹れ方でコーヒーを楽しむ文化が残る国である。エチオピアのコーヒーは他国とは全く異なるフレーバーと酸味を持ち、華やかで繊細なコーヒーである。生活は貧しくも心が豊かなエチオピアの人々の写真をここに集約する。きっと未来の日本に手を差し伸べてくれるのは彼らの強さと優しさだ。Kotobuki焙煎 田村寿之コーヒー豆は「コーヒーチェリー」と呼ばれる綺麗な果実の種です。チェリーを口に含むと甘みはあるが果肉はほとんどありません。農園の皆様は手作業で一粒づつ収穫します。茎の部分を取ってしまうと次の収穫時に実ができなくなるためチェリーだけを取る必要がありますが、これが繊細でとても難しい作業。そして1本の木からとれるコーヒー豆は僅か500g(40杯)程度にしかなりません。女性の仕事はチェリーの収穫や選別の他に「アフリカンベッド」と呼ばれる作業台の上でコーヒーチェリーを乾かすこと。チェリーが腐らないように毎日3回はかき混ぜる必要があり、これを30日ほど続ける。乾季でも雨が降ることがあるのでチェリーが雨に濡れないようにしっかりと管理されている。さらに力仕事も若い女性が活躍している。いつも笑顔と歌とダンスが欠かせない。パワフルな歌声が耳に心地よい男性の仕事は過酷な力仕事が多い。農園の昼の仕事が終わり、女性たちの帰宅後にトラックで各農園から収穫したチェリーを回収する。一袋の重さは45キロから60キロにもなり、農園では子供達も仕事を手伝っている。背中に乗せて20袋ほどをトラックへ乗せる。それを精製所で再び荷卸し後に脱穀作業を行う。脱穀作業が完了するのは朝方になることもしばしばである。エチオピアでは町中のいたるところでコーヒーを飲む事ができる、伝統的な衣装を身に着け

素晴らしきエチオピア

Kotobuki「寿」珈琲焙煎所

当店でしか味わえない、産地直送の美味しいコーヒーを取り扱っています

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