エチオピアでの一般的な村の暮らし
村の人々は、日本の竪穴式住居にも似たしっかりとした家に、最大10人ほどで暮らしている。電気も水道もトイレもない住居だが、エチオピアの寒暖差をしのげるほど居心地の良さを感じた。家の中に家畜が寝るスペースを設けられおり、家畜は大事に育てられていた。
トイレは外で自由なスタイル。適当に場所を決めて用を足す。
なにせ、田舎でも人口が多いので、誰もいないトイレスポット探しは案外難しい。
コチョなどの食材が周りに豊富にあるため、完全に自給自足が成り立っている。エチオピアでは農薬を使う必要が無いため、全てがオーガニックな国で食べ物も美味しくいただくことができる。
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